英語勉強のための公式ドキュメント翻訳
自分は英語が本当にダメでして、幾多の挫折を経て、英語勉強法記事をブクマして後で見ないという、何も生産性がないスパイラルが続いています。 そんな中、英語勉強のための公式ドキュメント翻訳、というのが中々良いのではないかと。
readのみの訓練ではあるのですが、大抵はコードが提示されており大体の内容が把握できるので、スムーズに翻訳作業が進みます。また、技術的な知識も同時に補えるので、単純な勉強よりもモチベーションが続きます。
readの訓練であれば、単に原文を読むだけで良いのでは?という印象がありますが、実際に翻訳を進めると、不明な単語や言い回しは逐一調べることになり理解がより進みます。普段、以外に内容を端折って読んでいることが多いと気付かされました。
ドキュメントは、すでに日本語訳がある場合が多くありますが、そもそも英語のread訓練がメインなので、すでに日本語訳があるものでも、興味がある内容であれば、積極的にトライしてみるのが良さそうです。
Google Chrome Extentionの開発ドキュメントが、探したところ日本語版が存在しなかったので、試しにこの翻訳にトライ*1しています。
注意すべきところ
- 原文のリンクを貼る
- 原文のcopyrightに準ずる
- 英語勉強用のリポジトリですよという注釈を記載する(誤訳がある場合があるので
- ドキュメントは生モノなので、翻訳した日付を記載する(github上であれば自動的に更新日が表示されるのでそれで
*1:要推敲ですね。なるべく直訳していますが、いやはや翻訳とは意訳が大事だと思い知らされます。